看護師の夜勤バイトには、このようなメリットとデメリットがあります。

一番のメリットは、高給なので効率良く稼げるという点です。

一般病院の夜勤バイトは、1回の勤務で3〜4万円が相場です。介護施設であっても、1回の勤務で2〜3万円稼ぐことができます。

2交代制の職場の場合は、1回の夜勤勤務時間が16時間となり、長時間拘束されますが、1回の勤務で2日分の出勤という計算になります。

ですから、少ない出勤回数で効率良く稼げます。

それに、夜勤明けの翌日は基本的に休みなので、連休を取った場合と同じように、ゆっくりと休むことができます。

夜勤バイトは、シフトが完全自由の職場が多い為、連休を取りやすいというのもメリットです。

さらに、2交代制の勤務の場合は夜勤明けは朝の9時頃となるので、日中の時間を好きなように使うことができる、というメリットもあります。

銀行や役所など、平日の昼間しかできないような用事を済ませることができます。

それに、週末に混み合うような場所へも、平日の日中であれば、余裕を持って出かけることができます。

逆に、一番のデメリットとしては、生活のリズムが乱れてしまうという点です。

特に3交代制の職場の場合は、準夜勤と深夜勤の勤務があり、夜勤明けの時間が不規則です。

その為、不眠症や冷え性など、身体の不調を引き起こす可能性もあります。

そして、夜勤は変わりのスタッフを探しにくいので、急な欠勤やシフト変更の対応が難しい、というところもデメリットです。

夜勤バイトを雇っている職場というのは、夜勤ができるスタッフ不足のところがほとんどですから、急な欠勤などを補う余裕はありません。

そして、夜勤は勤務時間が長くて疲れも溜まりやすい為、育児との両立は難しいのもデメリットの一つです。

夜勤バイトは日中が休みなので、子供と過ごす時間は増えますが、多忙な夜勤の後は体力的に厳しいものがあります。

ただ、スタッフが充実していて休みが取りやすい職場や、仮眠や休憩がしっかり摂れる職場は沢山ありますから、自分に合った職場を選ぶことで、デメリットをメリットに変えることは充分に可能です。