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私は、離婚後子育てと仕事を両立するために老健での仕事を選びました(^o^)
介護施設の中でも老健は、ドクターが常勤していて、ナースが多く働いているのが特徴ですよね。
他の介護施設と違い、老健はナースが24時間常勤するため、夜勤業務もあります。
うちの職場は子供が小さい時は免除してもらうことも可能なんです(-_^)
だから、産後も変わらず仕事を続けやすい職場なんですよね。
また、うちの職場では年配のナースや、ブランクの長いナースもいて、日勤だけの勤務にしてもらっている人もいるんですよ。
絶対に夜勤をしなくてはならない職場だと、やはり働ける人って限られちゃいますよね(;´Д`A
特養と老健って、あまり違いが分からないと言われますが…。
特養は『終の住処』と言われ、入所したら残りの生涯をそこで過ごすことができるんです。
老健は、『在宅復帰支援施設』ですから、体調管理のもとリハビリを行い、在宅に戻ることを目的としています。
だから、脳梗塞後の後遺症で麻痺がある方や、入院でADLが低下し、リハビリを目的として入所される方が多いんです(´・Д・)」
そういったことで、入所されている方のほとんどが疾患を持っています。
だから、ナースは利用者さんの体調の異変に気をつけ、異常の早期発見に努めているんですよね。
例えば脳梗塞後の利用者さんは、再梗塞の危険がありますから、そういった兆候に早く気づけないと命に関わる事もあります。
利用者さんは、既往歴に複数の既往歴を持っていることがほとんどです。
ナースは、利用者さんの体調が安定するよう体調管理の他にも、食事管理や皮膚トラブルの対処、排便コントロールを行います。
利用者さんの中には、夜間不眠、不穏という方も多いため、夜間の睡眠状態の把握と、眠剤のコントロールなども大切になってきます(´・Д・)」
日中の活動を促し、ADLの向上を図るには、やはり生活リズムを整えることが必要ですからね。
利用者さん一人一人の把握に努め、いかに健康を維持しながらADLの向上に努めるか…。
病院のような高度な医療技術は必要とされませんが、非常に多くの知識と経験を必要とされる仕事なんですよね(・_・;
利用者さんの体調不良時は、全身状態や症状から、どのような疾患が考えられるか、緊急性があるかどうかなどの判断が求められます。
そこから施設ドクターに報告し、必要があれば受診や救急搬送などの対応をすることになります。
老健では、いくらナースの人数が多いといえども、夜勤はナースが一人ですし、日中もフロアーナースは一人です。
ナース一人一人が、知識を持って、観察、判断出来ないと利用者さんは手遅れになることがあります( ;´Д`)
病院のようにナースが常に沢山いて、ドクターもすぐに対応できる状況であれば、相談したりできますが、そういった点では介護施設のナースは求められる物も多いんですよね。
また、老健はケアマネ、理学療法士や歯科衛生士、栄養士など様々な専門分野の職員がいます。
定期的に行われるカンファレンスで、それぞれの職種からの視点でケアを見直し、利用者さんの状態の変化に伴ってケアの変更がされます(^o^)
利用者さん一人一人のニーズに細かく応えることができる充実感は、なかなか病院では難しいですよね。
病棟で働いていた頃は、業務に追われる日々で、患者さんの日常的な部分への関わりが手薄になったり、個別的な対応まで手が回らないって事が多かったんですよね。
病院のようにバリバリ働けるイメージのない介護施設ですが、ヤル気さえあれば、十分にやりがいのある仕事だなって思いますよ(*´艸`*)